ハノイが緊急事態を宣言してから1週間が経ち、我が家でテレワークをしています。毎日、ゴミを捨てる時間以外、ご近所さんに会うことはないです。徹底的に5Kを厳守しています。テレワークですが、最高です。義理の親の家が近くて、助かりました。義理の親は子供の面倒をみたり、食事を作ったりしてくれますので、仕事にはあまり影響はありません。先日、中央血液輸血研究所のニュースをフェイスブックで見ました。いつも血液を蓄える量が不足していますが、コロナウイルスの影響でさらに悪化しています。
確かに4.0時代ですよ。「献血」アプリがあり、アプリをダウンロードすると、誰もがアプリに献血スケジュールを登録できます。登録した後、SMSメッセージが送信されます。アプリも徐々に改善されていますので、スムーズには使えていないのですが、嬉しい限りです。(このアプリを作ってくれた技術者に感謝します。)
午前9時30分に軽い朝食をとってから行きました。少し晴れ間が出ていましたが、大丈夫でした。いつもは、午前7時に家を出て、午後7時には戻って来ますが、出掛ける10時頃は晴れているかどうか分かりませんでした。通りはひと気もなく、店は市の指示に厳密に従っており、全て閉まていました。市場も1,2の屋台はありましたが、まばらでした。住宅地の入り口、大きなビルの入り口など検疫場所が設定されていました。車だったら、止まり、オートバイだったら、追い越します。思ったより進んでいました。献血センターは5kをきちんと厳守しています。bluezoneアプリをインストールしたら、紙で申告しなくてもいいのです。bluezoneを使って、どこでもQRを読み込みますので、便利です。
献血センターに行ったら、たくさんの人がいましたが、待ち時間はあまりかかりませんでした。ミーディンスタジアムでの献血祭に参加した日を思い出して、2時間待ってから献血しました。帰る前、ゆっくりクッキーを食べて、ミルクを飲みました。昼に、人が少なくなりました。午後と翌日は今日よりも人数が増えることを願いました。
皆さんは意識が高くて、緊急事態宣言を厳守しています。残りわずか1週間ですね。それに良いことをやった、嬉しいです。学生時代の約束を忘れないようにしよう。
- 献血アプリを携帯電話の見やすい場所に置く
- 中央血液血液輸血研究所をフォローする
- Googleカレンダーにリマインダーを設定する
ーオケ!